MENU

女性は、筋力の低下に注意。膝痛の原因になります

筋力の低下に関していえば、特に注意していただきたいのは、女性のみなさんです。
それは、女性の筋力が男性に比べて弱いことに関係しています。

 

日本老年医学会雑誌に発表された「日本人筋肉量の加齢による特徴」
によると、男女とも加齢とともに筋肉量は低下するのですが、女性の低下
が著しいことがわかります。

 

ヒザ関節には大腿骨と脛骨、さらに膝蓋骨があり、それぞれの骨
に4本の靭帯がつながっています。

 

この靭帯の役割は、ヒザ関節の前後左右の安定性を保つこと。これがなければ、
姿勢コントロールに優れたスポーツ選手は別として、一般の人は、ヒザはただぶらん
と宙づりのような感じで、立ったりすることもできなくなります。

 

また大腿骨には太ももの筋肉である「大腿四頭筋」という4つの筋肉のうち、3つ
がへばりつくようにつき、膝蓋骨につながっています。

 

大腿四頭筋は「大腿直筋」「外側広筋」「内側広筋」「中間広筋」の集合体です(左
のイラスト参照)。身体の中でもっとも大きな筋肉の一つで、歩く、立つ、座るとい
った人間の活動の最も根幹的な動作に欠かせません。

 

全身のトータルバランスが大事なので、大腿四頭筋だけ特化して鍛える必要はない
のですが、この部分に一定の筋肉量を満たしていないヒザ痛患者が多いことは事実で
す。

 

運動不足や加齢にともない筋力が衰えると、特に下半身の筋力が大幅に低下します。
というのも、全身の筋肉は同じ割合で減っていきます。ということは、筋肉量が多い足
ほど減りも人きくなる傾向があります。

 

なかでも、ももの内側の筋肉(内側広筋)が衰えると、ヒザの内側より外側の筋力が
強くなるというアンバランスが起こります。すると、大腿骨は内側にねじれ、つねに中
殿筋や太ももの外側の筋緊張が持続し、次侑にヒザとヒザ間が開いていく。これ
が「O脚」です。

 

特に女性は、中高年になるとO脚ぎみになってきますが、このような筋力の低下が
原因だったのです。 ○脚によって外観上ヒザが外側に開くと、ヒザ関節は、逆に
内側に傾きます。

 

軟骨を圧迫し、クッション機能を低下させるだけでなく、大腿骨と脛骨がぶつかり
やすくなります。そうなると、軟骨も骨が摩耗しやすくなるのは当然ですよね?

 

正常なときよりも大きな摩擦が起きやすいため、痛みも激しくなります。このよう
にして、「変形性ヒザ関節症」の症状が悪化していくのです。



多くの人が膝痛から開放されました。おすすめです





このエントリーをはてなブックマークに追加 


  • SEOブログパーツ